想定法の流動法
師範科・想定法の流動法について質問を受けました。
---質問内容---
流動法のところで「気の流れ」というのが今一よく分かりません。
もし、気の流れが無いとどうなるのでしょう。「他人と同じ」ということですか。
気と愛は違うのですか?愛の流れに置き換えてもよいですか?
例えば、夫が妻の霊魂を持っていない時とか、
母が子供の霊魂が無い場合でも、気は関係なく、子へ流れていくのでしょうか。
子供が亡くなったりして、他の兄弟が
「気が流れっぱなしで、散漫になりやすく気を充実させることができない。」とか、
「気が不完全燃焼となりやすい。負担になりやすい」
となった時、対処法はどうすればいいとかあるのでしょうか?
---【ご質問に対するお答え】---
気の流れは、家系の気の流れです。
気は上から下に、陽から陰へ、無形から有形に流れます。
夫が妻に愛情を注ぐとき、夫から妻へ気が流れます。
これは法則です。
この法則を応用します。