社会人の7原則
処世法・社会人の7原則
処世法の基本は、気図法と八門法を重ねた思考法にあります。
これをシステム化したものが算命学の想定法にある五起点法です。
これを現代風に解説すると、社会人の7原則がそれに近い解釈です。
処世法は天命・地命・人命のうち、人命運を引き寄せることについて語ったものです。
運が落ちても仕事が続いている人がいます。
そういう人は、社会人の7原則が備わっています。
- 報告ができます。
- 相談します。
- 連絡し手帳に記帳します。
- 時間を守ります。
- 挨拶ができます。
- 『ありがとう』が別け隔てなく言えます。
- 『ごめんなさい』が年上、年下、目上、部下に関係なく言えます。
社会人として、人の目を気にするより、上記、社会人の7原則を実行できるようになると、組織で必要とされる人間となります。
組織でイジメに合う人は、生意気です。
組織で上司に嫌われる人は、タメ口で話します。
どの分野でも、自分が第一線から退く運気になっても、社会人の7原則が実行できると、生活に必要な仕事が与えられます。