2013年(平成25年)癸巳年の世の中の動向
2013年(平成25年)癸巳年の世の中の動向
冬至は新しい年の始まりです。
神社にお参りするも、冬至の日が新しい気を受け取ることができます。
2012年12月21日は冬至です。
壬辰の気から、癸巳の気へ移行しました。
2013年の気が動き始めました。
癸巳は降りそうで降らない雨雲の姿です。
あるいは、長い時間地下水脈を通って湧き出たばかりの水である。
その力弱く、隠れた潜在力を所有する。
壬水は集団の想念とシンクロします。
癸水は個人の想念とシンクロします。
癸、東南アジア。知的学問を追及する国家。イギリス。ノーベル賞。飲料水の問題。雨、雲、個人の想念、感情。
巳火は情報、総合的交通の意味、陸海空全般に渡る総合的交通の意味を表すことになる。
その他、未来、最先端、新しい。
癸巳は、降りそうで降らない雨雲の姿の象意より、新しい動きが始まりそうで現実化、現象化しない動きです。
降りそうで降らない雨は、地域による気候の温暖の差、水不足、異常気象、温暖化現象の問題が世界で話題となりやすいです。
見えない世界、無界においては、中心的存在、総合的存在の着実なまとまりを求める動きです。
日本国においては、海外の不安定、方向の定まらない国家に翻弄される動きです。
海外の動きに同調しようとする動きのなかで、外交政策を方針転換しようとする動きが現れます。
経済政策においても、新しい政策を打ち出そうとします。
日本は隣国と協調しようとするも、他国の圧力によりまとまることは難しい。
政府は外交を中心に閣僚の海外出向が多い。
日本は受け身から動くと外交は日本の利となります。
いわゆる頼まれごとからの外交のみがまとまる動きとなります。