324回目ライブ配信 ⑦初旬天剋地冲の大運天中殺判別
⑦ 宿命（年干支または日干支）と第一旬が天剋地冲する。
大運第一旬との関係で宿命年干支と天剋地冲が回っています。
【女性】
大 生 生 生
運 日 月 年
戊 ○ 己 壬
申 ○ 酉 寅
第１旬 戊申 年干支と天剋地冲
第２旬 丁未 ● 大運天中殺の駆け上がり
第３旬 丙午 ●◎ 大運天中殺の繰り下がり（スライドする）
第４旬 乙巳 ◎
第５旬 甲辰
第６旬 癸卯
年干支と大運第一旬との関係で天剋地冲しますので、第三旬と第四旬は大運天中殺です。
伝達の星、調舒星が蔵干にあるが星図に出ない場合はどんな風に影響がありますか？ 鳳閣星は南に出ていますのでのんびりして怠け者で客観的に物事を見ます。 大運初旬は調舒星が巡りました。
庚申と庚寅の納音を日干と月干にあります。確かに矛盾に気づきやすいです でも何故か慎重なのでいちいち言わないで黙ってます。
火性の件のコメントありがとうございます。甲申が暴走しないようにと、火性が無いので伝達のし辛さを何か例えば赤いものを持つとかで予防できるのかなという事をお聞きしたかったのですが、どうでしょうか？
日柱が丁卯は龍高星が燃料になるのでしょうが、年運に庚が廻ると乙は干合されて燃料にならなくなりますか？ また、月柱に酉があると乙が冲動に遭っているので丁の燃料にならないですか？
冲動についてお伺いします。 以前年運で日支冲動の時は、自宅に人を呼んではダメと仰っておられましたが、同じく日干支に天剋地冲が回る時は、どういうことに注意すれば宜しいでしょうか？
天中殺で始めたことは『虚が実となる時、実が虚となる』ため、次に同じ干支が回ってきた時に、ものごとが終わると仰っておられましたが、半会で始めたことは、半会が回れば飛躍につながるかと思いますが、支合で始めたあと半会や干合が巡ってきた時は、それぞれ現象は異なるのでしょうか？
宿命の子宝の見方ですが、 男性の場合、例えば日干が己土だと、丙が男の子、丁が女の子になると思いますが、 宿命に甲が無く、乙のみなら、 逆に丙が女の子、丁が男の子になるのでしょうか? 宿命に妻の干がない場合はどうなりますか。
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