受講生からの質問
受講生からの質問
根本的な質問なのですが…
ご質問に対するお答え
四柱推命を20歳のころ独学で学んでいました。
回りに占い好きの人が集まっていました。
ある時、算命学という占いがあり、学校を紹介されました。
そこで、算命学の学校に通うことにしました。
20歳の若者は、唐突に、先生に質問しました。
四柱推命と算命学、どちらが当たりますか。
先生はにっこり笑って「愚問だよ。」
とおっしゃいました。
周りの生徒さんは、ハラハラしていたそうです。
若かりし頃の、勢いあるエピソードです。
その愚問を確認するため、必死で算命学を学びました。
算命学と四柱推命の違いに対する私見
年干支は1太陽年で月の満ち潮の大きな満ち潮、引き潮が、
地球は楕円軌道で太陽の周りをまわっていますので、
毎月、太陽と月が一直線になる満月と新月は、
一日の中で、月の方位とその反対側に、潮の満ち潮、
地球に潮の満ち欠けがあることで、地球に気の振幅が発生します。
時間には、潮の満ち欠けがないので、気の振幅が発生しない。
しかし、時間の地支は存在します。
地支はその時間の方位です。
一日の時間の地支は、太陽の方位を表します。
よって、占術、細かい事象の占いは時間の地支を使います。
占術で時間の天干を使うのは四柱推命ぐらいです。
後の占いは、時間の地支のみです。
結論
ここから先は私見です。
生まれた時間の干支は、ないとは言えませんが、
なぜなら、気の振幅が無いので、気が希薄と考えられるからです。
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