2016年7月29日 / Last updated : 2018年7月16日 観山素至命 算命学コラム 車騎星を占う 車騎星は、体が体験したことを魂に刻印して、能力、才能とする星です。 勉強においては、習いに行く、ノートに書く行為を通して習得します。 行動しないと自分を責め、過去のことを思い出して後悔し、 「あーすればよかった。こうすれ […]
2016年7月23日 / Last updated : 2018年8月29日 観山素至命 算命学コラム 牽牛星を占う 牽牛星は名誉と品位の星です。 平均以上の家系に生まれると稼働しやすくなります。 女性は美人の家系を選んで生まれようとしたことを現します。 誉められることで稼働します。 評価を求め、社会的に地位名誉を得ようとします。 資格 […]
2016年7月6日 / Last updated : 2018年8月29日 観山素至命 算命学コラム インスピレーション 直近の未来について、一瞬、イメージがよぎることがあります。 後から、予知だっのかな。 と、思ったりします。 一瞬の閃きなので、錯覚なのかと、疑ってしまいます。 時間の経過で予知だったと確認します。 インスピレーションや直 […]
2016年7月4日 / Last updated : 2018年8月29日 観山素至命 算命学コラム 故郷を離れて宿命と環境の一致 同窓会で会った同級生の生年月日の共通点が ありました。 鹿児島から出てきた友人達は、宿命中殺、宿命冲動、破格の命式でした。 それぞれの立場で世の中に貢献していました。
2016年6月19日 / Last updated : 2018年10月13日 観山素至命 算命学コラム 体用論の占い(6) 四柱推命より 既識中和之正理 而於五行之妙 有能全焉 既に中和の正理を知る。五行の妙において全てをよくするものなり。 宿命の五行の中庸調和を知れば、五行の深いところにおいて、全てを判断する能力を備えることになります。
2016年6月17日 / Last updated : 2018年10月13日 観山素至命 算命学コラム 体用論の占い(5) 四柱推命より 能知衰旺之真機 其於三命之奥 思過半矣 よく衰旺の真なる気を知ることができれば、その三命の奥義において判断の半分に達したことになります。 気の盛衰の時期を知ることが出来れば、運命判断奥義の半分を得たことにな […]
2016年6月16日 / Last updated : 2018年10月13日 観山素至命 算命学コラム 体用論の占い(4) 四柱推命より 生時帰宿之地 譬之墓也 人元為用事之神 墓之穴方也 不可以不弁 生時は帰宿の地なり。これをたとえるに墓なり。人元の用事の神をなすは、墓の穴にあたるなり。 もって弁せざるべからず。 出生時間は帰宿の地です。こ […]
2016年6月15日 / Last updated : 2018年10月13日 観山素至命 算命学コラム 体用論の占い(3) 四柱推命より 月令提綱之府 譬之宅地 人元為用事之神 宅之定向也 不可以不卜 月令(支)は提綱(宿命の本質を表す)の府(集まっている意)なり。これをたとえるに宅(住居)なり。人元の用事の神をなすは、宅の定向なり。もって卜 […]
2016年6月14日 / Last updated : 2018年10月13日 観山素至命 算命学コラム 体用論の占い(2) 以下四柱推命より 人有精神 不可以一偏求也 要在損之益之得其中 人には精神がある。精神面か現実面の一方に偏って判断を求めていけない。片方を損じ、片方を益すことになり、その中庸中和を得ることにあります。
2016年6月12日 / Last updated : 2018年10月13日 観山素至命 算命学コラム 体用論の占い(1) 以下、四柱推命より 道有体用 不可以一端論也 要在扶之抑之得其宜 道に体と用あり。一端をもって論ずべからず。用はこれを扶養するか、抑えるか、その宜しきを得るにあるものなり。 命式において主となる体と、従となる用が有る。体 […]