十干十二支の象意を使った開運法

木性(甲、乙、寅、卯)

甲、乙は、命が宿った存在を守ることが役目です。

生命が持つエネルギーと共鳴できる気です。

生命力、健康、生き物、動植物と関わる生き方で、干支が輝きます。

上に成長するように、上昇志向する気です。

甲は生物、乙は群れる。

甲、乙は、上を目指し、上昇志向すると人が集まるようになります。

火性(丙、丁、巳、午)

丙、丁は、星々に変わって宇宙の真理法則とシンクロする気です。

宇宙の法則、真理と共鳴できます。

光が拡散するように、影響を他者に及ぼします。

丙は中心の法則、丁は星光で宇宙の法則です。

丙、丁は、未来に向けて自分の光を届ける世界を決めると、宿命の稼働が始まります。

土性(戊、己、丑、辰、未、戌)

戊、己は現実の中心にあって、周りがまとまっているようにひきつけておくこと気です。

現実を着実に生きようとします。

大器晩成であり、時間をかけて周りとともに成長することで、後年、宿命が輝くようになります。

組織、集団の和を作り出すことに役目があります。

戊はその世界の中心に向かうとよい。

己はその世界の平均に向かうとよい。

戊、己は、信頼される人間性になること。

万人が必要とするものを形にすると、宿命の稼働が始まります。

金性(庚、辛、申、酉)

庚、辛は淘汰、浄化をする決断する行動力があります。

鉱物は霊が宿りやすいので、本人の自覚に関係なく霊感体質の人が多いのが特徴です。

なので、住む環境における磁場の影響を受けやすいです。

庚は威厳、辛は品位。

庚、辛は、すぐに判断できる賢さ、判断力を持つとよい。

そのため、外見上は、庚金の威厳、辛金の品位を体現できると、宿命の稼働が始まります。

水性(壬、癸、亥、子)

壬、癸は、知恵、習得の本能です。

壬水は、集団が持つ想念、思想と共鳴し、人々、集団に考え方を伝える役目があります。

癸水は、個人の魂、想念と共鳴し、個人に魂の在り方を伝える役目があります。

癸水は、純粋な真理を理論的に把握し、説明する知恵が求められます。

壬は集団が持つ想念、癸は個人が持つ想念。

壬は清濁を受け入れ、組織、集団、民族の思考想念を把握しようとします。

癸は、個人の想念とシンクロし、人の想念の影響を受けます。

壬、癸は、習得、知恵を扱う分野において正しく物事を理解し、世の中に打ち出すようになると、宿命の稼働が始まります。

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